IFユニット基板



基板はグランドの効果を良くするためIF信号配線以外はジャンパー線でつないでいます
真鍮のケースにはノイズブランカーユニットを閉じ込めています



ノイズブランカーユニット



ノイズAMPは完全シールドしています。

最初試作したときはシールドなしでした。
ノイズブランカーをONにすると、スピーカーから猛烈なノイズが飛び出してビックリしました。

完全シールドして、アース側も浮かせIF基板へ1点で落としてノイズが外へ飛び出さないようにしました。

ノイズAMPのなかでアース回路がコモンインピーダンスになって発振しないよう基板のパターン作成時に注意しました。

I F回路の詳細説明へ

NB回路の詳細説明へ

トップページ系統図へ



フロントエンド ユニット



ユニットは縦向けに取り付けています

VMOS FETはIdを多く流しているので
特大の放熱器を付けています

中央上部は
DOUBLE BALANCE MIXER
POWER DIVIDER
PHASE DIVIDER
で構成した
IMAGE REJECT MIXER
です


フロントエンド詳細へ  IF回路の詳細へ  ノイズブランカ詳細へ  トップページ系統図へ

編集後記へ



シャシー上側後部から見たユニットの取り付け状況です

後から見て二つの受信ユニットが見えます。左側 I F基板 右側 フロントエンド基板